【スイーツ&パン科】～学内コンテスト～

こんにちは！スイーツ&パン科の猪野です

 

今日は先週のブログでチラっと書いてあった『学内コンテスト』について

様子をお伝えします

 

 

今年のスイーツ&パン科のコンテスト内容は

『６０分間でショートケーキ２台をチームで仕上げる』というもの

 

競技は2日間に渡り行われました～

 

まず一日目

この日は土台となるスポンジ生地の作成

 

ここでは基本の生地の作業工程や出来栄えを評価していきます

 

 

 

生地の状態をチェック

うう～ん・・・いい感じ？？

 

 

出来たら型に流して

 

オーブンへ

 

 

途中の焼き加減もきちんとチェック

 

 

生地が焼きあがれば・・・

 

審査員の小野先生による審査

うう～ん、きらっと光るまなざしでスポンジの状態を審査中

 

スポンジ競技を経て・・・

 

 

いざ２日目へ

前日に焼いたスポンジを使っていよいよチームでショートケーキを作ります

この日は審査員として「市川・島村」より塩川　康夫先生が来てくださいました

 

 

身だしなみとして、髪の毛や

爪、服装などをチェック

食品を扱う人は衛生的でないといけません

 

 

作業中は・・・

みんな、審査員の先生に作業を見られ緊張気味

 

 

でも、一生懸命な姿に私はうっとりです

 

最後の仕上げ

細かいところにも気を配る姿

 

 

担任の永野先生もそんな姿を写真に収めようと撮影にも精が出ています

 

 

 

 

さてみんなが見守る中仕上げの審査が行われます

真剣・・・・

 

 

そしてさらに、、、

 

 

出来た２台のケーキのうち、より商品としての価値のある方を

学生たちに味や見た目で判断してもらい、提出してもらいました

 

 

 

 

提出したケーキに対して口頭試問も実施

 

どうしてこのケーキを選んだの？？

良い生地の状態ってなあに？？

 

などなど学生たちの製品に対しての視点をチェック

 

 

そんなこんなで競技は終了

 

 

 

 

 

 

ん？何してるの？？

 

 

競技終了後は１グループずつ、作ったケーキ・生地に対しての

フィードバックをいただきました

 

 

生地の状態や改善策など丁寧に教えてもらい

学生たちたくもさんメモを取っていました

 

 

そして翌日

 

それぞれ、自分たちの競技や製品に対して振り返りや

 

小野先生とケーキ組み立てのおさらいなどもしました

 

 

そして～～～～

チームワークよく、製品を作り上げたチームを表彰

 

 

小野先生からは手作りお菓子詰め合わせを受け取り

 

はいっ、パシャリ

本当におめでとう

 

いや～しかし、クラス全体を見てもとても成長を感じれたコンテストでしたね

 

 

このような行事はベルエポックにたくさんありますが、

最後までやりきった経験が成長につながっていくのです

 

今回のコンテストを経て、頑張れたこと、悔しい思いをしたこと、

いっぱいあると思いますが、

 

それらを忘れず、次に向けてまた頑張っていきましょう～

それにしても、みんな本当にいい表情

 

 

 

それではまた来週～

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