料理人になるために、身につけておきたいこととは? | 東京ベルエポック製菓調理専門学校| パティシエ・シェフ・カフェのプロを目指す

料理人になるために、身につけておきたいこととは?

2019 年 6 月 24 日 | Topicsコラム

料理人は大変な仕事です。気力・体力ともに充実していなければ続けていけない職業でもあります。

料理が好きな気持ちを持って勉強し続ければ、どんどんスキルアップしていけるでしょう。今回は、料理人になる前に身につけておきたいことをご紹介します。

料理人の仕事は大変!

料理人の毎日は忙しく、職場で要求されるタスクがたくさんあります。料理の手際をよくするためには、同時進行で作業を進めるマルチタスクの能力が求められます。マルチタスクが得意でない方は、日ごろから練習をしておいたほうがよさそうです。どんなときでも、どうすれば効率的に作業できるか考えて行動するのがおすすめです。

また、働く場所によるものの、早朝から深夜まで勤務することも多いのが料理人です。長時間の立ち仕事になるため、体力も不可欠です。無理をして腰痛や腱鞘炎などを発症してしまってはいけません。運動不足の方は、体力作りに励んでおきましょう。

料理人になると日々の忙しさに追われ、勉強に手をつける暇がないこともあります。特に未経験から料理人の世界に入った方は、勉強する時間が足りないこともあるでしょう。集中できる環境で知識をつけていきたい方は、調理の専門学校へ通うのがおすすめです。専門学校であれば、基本的な知識や技術が身につくまでしっかり学べます。指定の養成施設であれば、卒業時に調理師免許を取得することもできます。未経験でいきなり現場に入るのが不安な方は、専門学校である程度の技術を身につけてから働くのがおすすめです。

ポジティブに働くには、料理を好きな気持ちが大切

大変なことが多いものの、料理人としてポジティブに働いている方はたくさんいます。料理人という仕事に充実感を覚え、長く続けていくには何が大切なのでしょうか。

料理を好きな気持ち

もっとも大切なのは、料理を好きだという気持ちではないでしょうか。「好きこそものの上手なれ」ということばがあるように、好きなものほど上達がはやくなります。料理人になりたいという方は、料理好きの方がほとんどのはず。何かを好きという気持ちは、努力で身につけられるものではありません。「料理好き」というのは、立派な才能のひとつです。

他人へ料理をふるまうのを楽しめる

料理人は人に対して料理をふるまうのが仕事です。来店されたお客さまに喜んでもらうことが楽しめるなら、料理人の仕事もさらに充実するでしょう。自分の作った料理を食べた方がどういった反応をするか、楽しみにする余裕を持っておきたいところです。

料理以外の作品も鑑賞する

味付け・盛り付けなどはセンスが必要とされますが、素質だけでなく学びも重要です。自分で盛り付けのテクニックやトレンドなど、つねに新しい知識を吸収しながら料理を作っていきましょう。また、盛り付けには美術品や映像作品を作り上げるような芸術的感性がかかわると考える方もいます。そういった感性は料理以外の作品をみることによっても身についていくでしょう。自分が美しいと思う絵画や映画などを積極的に鑑賞してみるのもおすすめです。

柔軟性や素直さも忘れずに

忘れられがちですが、料理人には「素直さ」も大切です。素直に他人のいうことを聞き入れられる方は、技術習得がスムーズに行えます。また、素直さはキャリアを積んでベテランになったときこそ重要になります。長年働いていた場所を離れて新しい店に転職したとき、培ってきた自分のスタイルを押し通すのは、店のためになりません。料理の作り方は店ごとに異なります。料理人の勝手で店の味を変えるわけにはいきません。雇用された店のやり方を素直に取り入れ、柔軟にスタイルを変更する姿勢が大切です。

いずれは人の上に立つ可能性も!

キャリアアップすると、昇格や独立などで人をまとめる立場になることもあります。料理人として働きながら、ほかの従業員のことにも目を配らなければいけません。

人をまとめるときは、チームワークを大切にしましょう。相手とコミュニケーションをとり、協力して仕事をこなしていけるスキルがほしいところです。これは一朝一夕で身につくものではありません。普段から仕事仲間と連携を取り合うよう心がけていきましょう。

また、独立するなら経営知識も重要です。収益をあげるために身につけておきたい知識はたくさんあります。できればレストランや料亭などで働いている間に、経営知識を学ぶ機会を得たいところです。事務を担当するチャンスがあれば、積極的にチャレンジしてみてもよいでしょう。

おわりに

大変な仕事の多い料理人。つらい時期を乗り越えるには、明確な目標を持つことも大切です。いつか独立して自分の店を持ちたい、収入をアップさせたい、料理に関する仕事をするために実務経験を積みたいなど、自分の中でしっかりと目標を決めましょう。

料理人になるためにはさまざまなことを身につけなくてはなりませんが、今の段階から完璧である必要はありません。現在料理人として活躍している方も、地道な努力を重ねてきました。あきらめず、コツコツと学んでいくことが大切です。

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