職業実践専門課程とは? 認定校に入学するメリットについて | 東京ベルエポック製菓調理専門学校| パティシエ・シェフ・カフェのプロを目指す

職業実践専門課程とは? 認定校に入学するメリットについて

2019 年 5 月 13 日 | Topicsコラム

職業実践専門課程とは、2014年度に始まった専門学校に関する制度です。東京ベルエポック製菓調理専門学校では、調理師科とパティシエ科が2014年3月末日から認定されています。この課程に入学すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、職業実践専門課程の基本情報や認定条件、メリットなどについてお話します。

職業実践専門課程とは?

職業実践専門課程とは、2014年度から始まった制度のひとつです。対象となるのは新設する学科ではなく、条件を満たした既存の学科です。専門的な知識が学べる学校で、より実践的な教育を行う学科に認定されます。制度開始から2018年2月現在までの間で954校が認定を受けています。

これまで、専門学校は「専門課程」として都道府県からの認定を受けて運営されていました。専門課程の条件には、「生活能力の向上」や「教養の向上」などが設けられていました。職業実践専門課程にはそれがなく、より「職業に就く」ために必要な教育を行う点が異なります。ただ、専門学校を卒業した際にもらえる「専門士」や「高度専門士」の称号は変わりません。

職業実践専門課程は、企業と協力したカリキュラムを組んでいるのが特徴です。大半の学生は専門学校を卒業すると、専攻した分野の業界へ就職します。そうして仕事に就いたとき、現場で生かせる実践的な知識や技術を身に着けているのは大きな武器となるでしょう。職業実践専門課程なら、企業と密に連携しているため、現場の声を取り入れた授業を行えます。最新の情報に則したスキルが学習できるのは大きなメリットです。

職業実践専門課程に認定されている学科は業界のニーズに合った授業をしています。専門学校への進学を考えている方が、こういった実践的な授業を行っている学校を探すのはなかなか難しいことでした。この制度ができたことにより、専門学校の進学先選びがやりやすくなったといえるでしょう。

数々の条件をクリアした学校だけが認定される!

職業実践専門課程の認定は、文部科学省が行います。認定においては、さまざまな評価基準を元に判断を下します。ここでは、主な条件をいくつかご紹介します。

企業と連携していること

職業実践専門課程の認定では、企業とどれだけ密接に連携しているかを重視されます。この「密接に」というのが重要な部分です。実は、企業と連携した授業を行っている専門学校は珍しくありません。ただ、その内容やクオリティーは学校によってかなり異なります。企業とコラボしているといっても情報が古かったり、学校側の設備が最新のものでなかったりと、実践的ではない授業もあるようです。職業実践専門課程は、この企業との連携のクオリティーが高くなければ認定されません。

職業実践専門課程の学科は、企業と情報を交換しあい、現場に近い環境を整えています。また、学生だけではなく、教員に対しても研修を行っています。教員のレベルアップは授業内容の充実につながるためです。

情報の開示に努めること

職業実践専門課程に認定されるためには、学校情報や学校に対する評価を開示しなくてはいけません。学校情報は生徒数や教員数、就職率、中退率などです。学校に対する評価は、学校関係者の自己評価のほか、連携する企業が就つけた評価も公表されます。こうした情報は、学校選びの際に大いに参考になるでしょう。

修業年限に関する条件

職業実践専門課程の学科は、修業年限が2年以上となっています。授業時間数が1,700単位時間以上、もしくは62単位以上が条件のためです。従来の「専門課程」の場合、修業年限は1年以上かつ総授業時間数も800時間以上からとなっていました。職業実践専門課程は、専門課程よりも高度な知識や技術を身に着けるため、必要な期間が長く設定されています。

職業実践専門課程のメリットは?

即戦力のある人材が求められることの多い昨今、実践的なノウハウが学べる職業実践専門課程は魅力的です。演習や実習の割合も多く、習得した知識が現場でどう生かされるかイメージしやすくなります。中には実際に現場で働く授業を行う学校もあり、改めて職業に対する責任感を意識することもできるようです。

現場を経験している方の指導を受けられるのもメリットのひとつです。就業しなければわからないような問題についても、学生のうちから聞いておくことができます。

カリキュラムを組む際も企業のニーズを取り入れます。現場ではどういったことが行われているのか、どういった人材が求められているのかなど、意識しながら学ぶことができるのもメリットです。

おわりに

東京ベルエポック製菓調理専門学校では、調理師科とパティシエ科が職業実践専門課程として認定されています。調理師科、パティシエ科それぞれに第一線で働く方々を講師に招き、最先端の授業を行っています。

調理師科は調理師免許取得が必修となっており、卒業時に免許申請資格が得られます。同様に、パティシエ科は製菓衛生師資格取得が必修となっており、卒業時に受験資格が得られます。座学と実習を両立していくのは大変に思えるかもしれませんが、学校側のサポート体制は万全です。2年の修業期間を安心して乗り切ることができるでしょう。

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